TGCの取り組み
母子同室の実施
赤ちゃんにとって、お母さんと一緒にいることが
何よりの安心です
当クリニックでは、母子同室を実施しております。
母と子の絆を考えると出産直後から母子同室で赤ちゃんとお母さんがふれあい、そしていつでも赤ちゃんにおっぱいを含ませてあげることが何よりも信頼関係を築く第一歩だと考えています。
母子同室の第一歩は、出生直後から始まります。赤ちゃんは、出生直後に急激な環境の変化にみまわれるため、赤ちゃんの体調が安定していれば、早期接触(Skin To Skin)を開始します。
早くから赤ちゃんと触れ合うことで、お母さんも精神的に安定します。
とはいっても最初は不安や戸惑われることも多いと思います。
そこで当クリニックでは母子同室にあたって入院中、担当の看護師、助産師がサポートする体制を実施しています。
おっぱいのこと、赤ちゃんのお世話の仕方…ちょっとしたことでも気軽に聞ける環境づくりに努め、お母さまが「いったいどうしたらいいの…!?」という不安な思いにならないようにサポートしております。
(だたし、お母さまの体調によっては赤ちゃんを新生児室にてお預かりいたします。)
母子同室のメリット
など、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても
たくさんのいいことが母子同室にはあります。